永代供養について メインメニュー

  • ■永代供養とは

    合同供養ではなく
    お一人お一人への丁寧な供養
    毎朝丁寧に永年ご供養を続けます

  • 初詣 除夜の鐘

    の樹木葬

    樹木葬墓地について
    土にかえるまでずっと埋葬
    埋葬期限のない本当の樹木葬

  • の納骨堂

    世界一大きい般若心経の慈悲の想いが光りだす納骨堂
    ここにしかない光り輝く納骨堂

  • ■供養塔について

    樹木葬・納骨堂をお選びにならなかった方が納骨される塔

  • 初詣 除夜の鐘

    ■葬儀について

    葬儀についてのお寺の考え、よくあるご質問をまとめました
    費用をおさえ、心温まる時を

  • ■永代供養料

    永代供養の特長と費用について
    一般的な例での掲載です。詳しくはお問い合わせください。

  • ■資料請求・見学

    お問い合わせ・資料請求はお気軽に
    よくある質問も掲載
    見学はいつでも自由にできます

  • ■龍雲寺のご案内

    700年前、時の皇太子が開いた宮家ゆかりの寺

  • ■龍雲寺ホームぺージ

    龍雲寺のメインのホームページはこちら。様々な活動を行っております。


    ご家族がご病気の方・急にお亡くなりになった方はこちらをクリックしてください。
    何かの助けになるかもしれません。




浜松駅から15分 佐鳴湖湖畔の9000坪の境内

龍雲寺は、700年前に時の皇太子であった木寺宮康仁親王によって開かれました。
現在でも佐鳴湖湖畔に9000坪の境内地を有し、歴史と自然に溢れています。
永代供養の方の、永代供養塔・樹木葬墓地・納骨堂は、かつて宮家の屋敷があった屋敷跡地に建立されました。
浜松駅より車15分。佐鳴湖湖畔。


■龍雲寺までのアクセス案内


葬儀は、費用をおさえ、心温まる時にしたい

■お寺で葬儀をして費用を抑える
龍雲寺では、葬儀社ホールではなく、お寺を会場に葬儀を行えます。
お寺の会場には、葬儀社ホールと同等の設備がありますし、祭壇も備え付けのものがあるので、その祭壇を利用できます。
これにより葬儀社ホールで必要な祭壇費を抑えることができ、場合によっては葬儀社の費用を数十万円抑えることも出来ます
お寺での葬儀でも、ご希望の葬儀社がお手伝いに入りますので、葬儀社に入会していても、その葬儀社を利用して、会場をお寺にすることが可能です。龍雲寺では指定業者はありませんので、お好きな葬儀社をお選びください。
葬儀社ホールでの葬儀もお受けしていますが、費用が抑えられながら立派に葬儀が行えるので、98%の方がお寺を選んでいます。お寺を会場にしても葬儀社がお手伝いしますのでご安心ください。


■最期は棺ではなく、お布団で
現在のホールでの葬儀は通夜から棺に入れてしまします。
当たり前になってきていますが、これはあまりいいとは思えません。
龍雲寺で行う葬儀では、最後の晩(通夜)に、ご遺体にも、お布団で寝ていただき、お泊りするご遺族がいらっしゃれば、川の字にお布団を敷いて、寄り添いながらお過ごしいただけます。
お経を行う時間が供養ではなく、寄り添い過ごす時間が供養なのです。


龍雲寺会館のご案内


費用をおさえて心温まる 葬儀を


 

永代供養だからこそ、より丁寧に

永代供養というと寂しい、というイメージをお持ちの方もあるかもしれませんが、龍雲寺では、跡のない方でもお寺がしっかりサポートし負担はないようにしつつ、通常のお墓をもって代々供養されていく方と、全く同じ供養を行い、丁寧な供養を行う様にしております。
お墓の形態の変化は社会情勢の変化であり、お気持ちがなくなってたどり着いた寂しい形ではありません。
皆さんに心温まる祈りの場を、と願っております。

毎朝丁寧にご供養を続ける本当の永代供養


境内紹介画像

▶再生を押してご覧ください

植松秀也氏 寄贈映像

住職ごあいさつ

永代供養をお考えの方へ

 

永代供養の場合、家により様々なご事情があると思います。
ここには基本的な場合で掲載しておきますが、実際にお申し込みの場合は、よりよい供養をする為にも、まずはじっくりお話を聞き、ご希望をお伺いしながら、供養方法、供養料含め、ご相談したいと思っております。
供養は亡くなった後の事で、これももちろん大事ですが、龍雲寺とのご縁で、生前に幸せを感じていただけることが出来ましたら何よりの喜びです。

 

お寺・住職紹介ページ

 

龍雲寺 永代供養の特長と供養料

龍雲寺永代供養の永代供養料は、以下を考慮し設定されました。
供養料は、寺院によって大きく異なり、永代供養墓によっては5万円位から、中には200万円を超えるものまで様々ですが、
当山では、以下の点と、通常の墓地を用意して石塔を建てる費用の半分低下に抑える事を前提に設定されました。

 

 

①ご希望に合わせた 丁寧な供養が可能

他の多くの永代供養墓と違い、当山の永代供養の特長として、一周忌~三十三回忌 初盆などの法事供養料も含まれております。
また、年4回(盆・暮正月・春秋彼岸)の合同慰霊供養の供養料も含まれています。
年忌は、どなたもお見えにならずとも責任をもって丁寧に供養を行います。
ご希望があれば、親族・友人を寄せての法事を行う事もできます。
供養に関して通常の方となんら変わらず丁寧に行える事が一番の特長といえます。

 

 

②専用の位牌堂にも個人位牌を安置

お骨のみをお預かりするのではなく、個人位牌を作り位牌堂にて安置していきます。位牌を安置することで毎朝のお勤め(読経)の際に、永年、代々の住職が供養していきます。
また、過去帳にも記載され、お寺がある限り名が残り供養されます。


お骨の事ばかりに目が行きがちですが、供養はお位牌に重きを置きます。丁寧にお位牌を預かり、毎朝供養していく事が大切だと思っております。

永代供養家専用位牌堂は「涅槃堂」名付けられ、
ダウン症の天才書家「金澤翔子」の「世界一大きい般若心経」が奉納されました。

素晴らしいお堂でお参りができます。

 

 

 

③宮家ゆかりの地に 時の皇太子がお住まいであった場所に建立

南北朝時代、御二条天皇の皇孫であり、光厳天皇皇太子である木寺宮康仁親王が京都より移り、木寺宮家が以後200年にわたり居をかまえた場所であり、当山や当地域の中でも特に由緒ある地に供養塔は建てられました。東西北を山が囲み、高台で南にのみ開け、風はなく暖かい、当地を宮家が遠州の中から選んだ理由が良くわかります。

現在ではビオトープも整備され、サワガニが群生し、ホタルを放すなど、歴史と共に自然を感じられる場所となっています。
高台ですが、近くまで車で行くことが出来ますし、手すりのご用意もあります。


④葬儀に無駄な費用をかけずに行える

特にご事情がない場合、当山にて葬儀を行う事になりますが、その際の会場として「龍雲寺会館」を檀家の方と同様に利用できます。
会館には葬儀祭壇が備わっていますので、40万円以上と言われる祭壇費をかけずに葬儀が行えます。
また、遠方の方で会館で葬儀が行えない方にも、葬儀社主導で無駄に費用がかからないようにご相談いたします。
費用をおさえつつも、心温まるご葬儀をするためにご協力できれば幸いです。

※葬儀社ホールでの葬儀もお受けできます。お寺の会場を利用すると費用が抑えられ本来の葬儀が行える、という事で、葬儀社ホールでの葬儀をお受けしないという事ではありません。
ただ、費用などの点からもお寺を会場として利用する事をおすすめはしております。



⑤納骨方法が選べる 樹木葬・納骨堂など

永代供養料の中で追加費用なしで遺骨を納められる
永代供養塔(7年まで個別・以降は合祀)の他
追加で区画費用は必要ですが、
樹木葬墓地
光の納骨堂
が納骨場所として選べます。



お気持ちやご希望、また費用に合わせ、様々な形に対応できます。






  • ■永代供養料

    永代供養の特長と費用について
    一般的な例での掲載です。詳しくはお問い合わせください。

 

 

永代供養・樹木葬・納骨堂  ご相談・見学 

■永代供養・樹木葬・納骨堂の現地での相談・見学

随時お受けしております

お電話の上、時間を予約してお越しください。

 

永代供養の場合、ご不明な点も多く、家ごとでご事情も異なるため、お電話でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

お問い合わせ ・ 資料請求

■お問い合わせ・資料請求は常時お受けしております

 

お電話  053-447-1231

 

メール  メールはこちら

 

資料請求をメールでされる場合は、ご住所を本文に記入して下さい

 

 

永代供養塔・樹木葬墓地・納骨堂の立地

■歴史と自然あふれる9000坪の境内地

 ~宮家ゆかりの地~

 

龍雲寺は京都妙心寺を本山とする準別格地の寺格を有する禅宗寺院です。

開山は南北朝時代(700年前)にさかのぼり、開基は光厳天皇の皇太子であった木寺宮康仁親王。康仁親王の御墓所や木寺宮家屋敷跡は今も残っております。
永代供養塔や樹木葬墓地のある場所は、700年前に木寺宮家が屋敷を構えた場所で、東西北を山が囲み、南が開けた高台で、風はなく、暖かい場所です。宮様がこの地に屋敷を構えた所以が良くわかります。
境内地は9000坪と広く、境内を散策する散策道も整備され、山頂よりは佐鳴湖やアルプス連峰を一望できます。

 

浜松駅より車15分

バス停より徒歩3分



申込者の声

永代供養・樹木葬に申し込まれた方の感想をまとめました

個人情報に配慮し匿名にて掲載いたします

 

■静岡県 四十代
父母を安心してお願いできる所を探していました。普通の檀家さんと同じように供養できると
聞き、お願いする事にしました

■関東の方 五十代
都会の中で長く暮らし、最後は自然豊かな場所でと思っていました
ただ、あまり交通の便の悪い所では・・・と思っておりましたが、浜松駅より近く、ここに決めました

浜松市 二十代
早くに母を亡くしましたが、嫁いだ身の為、困っていましたが、今はこちらで手を合わせられ良かったです

■浜松市 六十代
子供がなく、お墓の事が心配でしたが、これで安心できました

■愛知県 六十代
子供はいますが転勤が多く・・
永代供養には抵抗がありました。が、ここならと思い決めました

■浜松市 七十代
由緒ある場所であることと、何より自然にひかれました。お寺の開放的な雰囲気も気に入りました

浜松市 五十代
庭園が素晴らしく、他にない雰囲気があり、お願いしました

 

 

永代供養について こちらでもご案内

子供がいない、後継者がいない、お墓が維持できない、両親のお墓を建てたいが嫁いだので難しい、子供の転勤が多い、などなどのご事情の方の為に永代供養塔が建立されました。 また、個別にずっと安置してほしいとの申込者からの声に応え、樹木葬式の桜の木の下の墓地「桜樹下墓地」を新たに建立いたしました。 下記や上記リンク参照 永代供養というと寂しいイメージがあるかもしれませんが、昔の無縁墓と違い、多くの方がも参りをし、非常ににぎやかな墓地だと思います。 永代供養は代々住職が四十九~三十三回忌を責任持って行います。こちらのお墓をご希望の方は、普通の人より御参りに来てくれる人も少ない場合が多い為、簡素になりがちですが、逆に寂しさを補うように丁寧に行っていこうと思っております。 ただ、上記のとおり、お寺が思った以上に皆様多くの方が毎日のようにお参りされ、龍雲寺永代供養という縁で結ばれた方々を広い意味で親戚と考えると、寂しさとは縁遠い、心温まる墓地のような気がします。 永代供養をお考えでしたら、まずは一度お寺(浜松市)を見に来がてら、相談にお見えになることをお勧めします。公営霊園や業者霊園と違いお寺の供養ですので、本来の供養が丁寧に受けることができます。 費用に関しては、費用詳細ページもございますので、そちらをご覧下さい。 また納骨堂の見学も自由です。納骨堂に関しては新しい個人墓の形もございます。納骨堂の詳細はお寺まで。 静岡県浜松市以外の方 東海地方・愛知県、愛知、豊橋、豊橋市、湖西市、磐田市、掛川市、菊川市、袋井市、名古屋、東京、大阪、神奈川 など, 浜松市・静岡県外の方も相談/受付可 詳細はこちら

 

樹木葬とは

樹木葬とは、墓石の代わりに樹木を墓標にする埋葬方法を言いますが、その形は様々です。 一人一人に樹木を植える樹木葬や、シンボルツリーの下に複数名を埋葬する樹木葬、山林に散骨に近い形の樹木葬、などなど様々な形がありますが、自然回帰が根底にあるものを総じて樹木葬としている感じがあります。 当山の桜の下の樹木葬「桜樹下墓地」は永代供養申込者専用の墓地となっております。 桜の下に小さな墓誌があり、その下はマスが埋まっており、マスの下は土になっていますので、他の方とは混ざらず土に帰ることが出来る樹木葬となっています。 樹木葬墓地がある場所は、宮家屋敷跡地にあり、春には桜と新緑の芝の緑、また一年を通して様々な草花を楽しむことが出来ます。 樹木のみの樹木葬ですと、拝む対象がなく、またわからなくなり、遺族の気持ちの向け場所が難しくなってしまいがちですが、当山の樹木葬は、30cm角の墓誌(小さな石)がそれぞれに割り振られ、そこには様々な文字を刻む事が出来ます。通常のお墓の様に使いながら、樹木葬としての自然回帰もしていく、それが当山の樹木葬の形です。 永代供養、樹木葬に関しては、 こちらの永代供養・樹木葬専用ページをごらんください。

光の納骨堂とは

納骨堂とは、通常の屋外での石塔での墓地とは違い、室内の墓地の事をいいます。納骨堂によっては屋外の物もありますが、現在そのほとんどは室内型となります。室内の為、天候に左右されずお参りできるなどのメリットもありますが、納骨堂の場合、土にかえるような埋葬が出来ず、自然にかえるような埋葬を希望する方には向かないかも知れません。ただ龍雲寺の納骨堂は期間終了後も希望の方には永代供養塔への合葬ではなく、佐鳴湖が見える境内地への自然埋葬も可能です。納骨堂で、最後も合葬でない納骨堂は非常に珍しいと思います。また光の納骨堂は、金澤翔子さんが奉納した世界一大きな般若心経の背中にあり、般若心経と同じ266区画となります。金澤翔子さんは清らかな心を持っていますが、納骨された方々も金澤翔子さんの心のような素晴らしい心で、般若心経の境地に入ってもらえれば幸いです。
また、この納骨堂はロッカー式の納骨堂ではありませんので、他人が上下に来たりすることはありません。光り輝く納骨堂は無機質な納骨堂のイメージとかけ離れた現代的ながら心温まる納骨堂です。

お墓とは?墓じまいとは?

日本のお墓の歴史を見てみると、昔のお墓は多くの方は土葬となっていました。お墓と言っても埋めてお終いで、そこに標として墓標を建てましたが、それくらいでした。お金持ちは火葬でしたので、その骨を納骨するお墓を用意しました。
一般の土葬の人でも、石塔型のお墓を用意する人もいましたが、基本的にお骨を入れないお墓で祈るのみのお墓でした。位牌のようなものです。戦後火葬が一般的になり、高度成長と共に各家が石塔型のお墓を持つようになりました。旧式のお墓は遺骨を入れる想定をしていないので、遺骨を入れる入口が極端に狭いものもあります。各家が石塔型のお墓を持ち、守り始めたのは歴史が浅いと言えます。
ただ、サラリーマンが増えたことで、家の仕事で生計を成す人が減り、家を継ぐ意識も薄れていったことで、家制度が崩壊しました。その中でお墓を維持していくのも難しくなっています。家を守っていく流れの中であったお墓ですが、お墓が唯一の守るべきものになっています。これでは続かないのがよくわかります。
ここ
20年で墓じまいをする方が非常に増えていますが、これは気持ちがないなどという理由ではなく、社会情勢の変化の表れが、墓じまいの増加となっていると思います。
墓じまいと聞くとマイナスなイメージですが、今のお墓の考えは、戦後一気に広がったものですが、それを軌道修正し、良いものにしていこうという流れが墓じまいとも言えます。
お墓を閉じる、お墓を捨てる、ではなく、墓じまいをすることは終いではなく、素晴らしい供養への始まりかもしれません。お墓は負担なものではないはずです。

墓じまいのご相談はお気軽に。