
桜の樹木葬について
浜松市中央区、佐鳴湖畔にある龍雲寺の「桜の樹木葬」は、埋葬期限を設けず、他の方と混ざることなく自然に土へ還る個別型の樹木葬です。お寺が墓守となって供養と管理を続けるため、承継者がいない方も安心してお申し込みいただけます。ご夫婦やご家族で同じ区画を利用できます。
樹木葬とは?
さまざまな樹木葬が存在
樹木葬には、樹木の周囲に合祀するもの、小さな墓石の下に骨壺のまま一定期間安置し、その後取り出すもの、個別区画で自然に土へ還るものなど、さまざまな形があります。骨壺のまま安置して区画を再利用する形式は、比較的費用を抑えられる一方、樹木が近くにあっても遺骨が土へ還るとは限りません。
「樹木葬」という名称だけでなく、埋葬期限、合祀の有無、他の方と混ざるか、将来遺骨を取り出すかまで確認することが大切です。

龍雲寺の樹木葬の特徴
埋葬期限なしの樹木葬
龍雲寺の樹木葬には、埋葬期限を設けていません。ご遺骨を納めた埋葬部分は将来も掘り起こさず、他の方と混ざることなく、同じ場所で長い年月をかけて自然に土へ還ります。
相当年数が経過し、同じ墓地区画(エリア)に埋葬されたすべての方が三十三回忌を終えた場合、無縁墓地にならないようにする為、住職の判断により、地上の墓誌(黒い石)のみをまとめて撤去することがあります。その場合も埋葬部分には一切触れず、龍雲寺が同じ場所で供養と管理を続けます。
宮家ゆかりの地に眠る
龍雲寺の樹木葬のある場所は、700年前に皇太子であった木寺宮康仁親王のお屋敷があった浜松地域でも由緒ある地です。歴史ある土地に自然に土へ還るように眠ることができます。
家族みんなで一緒に
お子さんやお孫さんがいらっしゃる場合も、龍雲寺の樹木葬には埋葬期限がないため、直系のご家族を基本に、通常のお墓のように同じ区画をご利用いただけます。
将来、お子さんやお孫さんが希望された場合は、その時点で龍雲寺の永代供養へお申し込みいただき、後から同じ区画に埋葬することも可能です。ご家族の事情に合わせてご相談ください。
無縁墓の心配なし
「将来、お参りする方がいなくなったら、無縁墓になってしまうのでは」と心配される方もいらっしゃいます。龍雲寺では、お参りする方がいなくなった後も、ご家族に代わって供養と管理を続けます。約700年の歴史を受け継ぐ寺院として、これからも責任をもって丁寧にお守りしてまいります。
【 区画の空き状況 】
令和8年10月時点
残り90区画ほど

桜の樹木葬の費用
以下は、龍雲寺の永代供養をお申し込みの方が、 個別の納骨先として「桜の樹木葬」を選ぶ場合の区画費用です。
表示金額に永代供養料は含まれていません。
◆ ご遺骨の埋葬期限はありません。
◆ 埋葬部分は将来も掘り起こさず、他の方と混ざることなく自然に土へ還ります。
◆ 年間管理費はかかりません。
◆ お参りする方がいなくなった後も、龍雲寺が供養と管理を続けます。
お一人で一区画の場合
60万円
ご夫婦(二人)で
一区画の場合
80万円
三人以上で
一区画の場合
100万円
上記費用には永年の墓地管理費、墓地使用料、墓石(墓誌)費用、石彫費用が含まれます。なお、埋葬期間は永年となります。
管理上の問題から、埋葬される人数によって区画費用が異なります。
区画の費用ですので、個人ごとではありません。
例 ご夫婦の場合 2人で80万円 ※1人当たり40万円となります
桜の樹木葬のご利用には、龍雲寺の永代供養へのお申し込みが必要です。区画費用とは別に、永代供養料をお納めいただきます。
すでに永代供養料を納めている方は、区画費用のみとなります。

お好きな文字・デザインを墓誌に刻めます
墓誌には自由に文字やデザインを刻む事が出来ます。石を彫る費用ですが、基本的な内容については費用は不要ですが、特殊な内容については、実費をいただく場合があります。
他の方と混ざらず土に還る
墓誌の下には、底が抜けて土となっている枠が埋まっており、他の方と混ざることなく、ゆっくりと、土に帰っていくことが出来ます。遺骨は、土 となり、水となり、いずれ桜の花となります。
お申し込み・費用について
桜の樹木葬をご利用いただくには、龍雲寺の永代供養へのお申し込みが必要です。上記は樹木葬の区画費用であり、永代供養料は別途必要です。すでに永代供養料を納めている方は、区画費用のみとなります。
ご先祖のお墓からの改葬などは、上記の人数別料金に当てはまらない場合があります。事前にご相談ください。
埋葬と管理について
龍雲寺がご家族に代わって墓守となり、お参りする方がいなくなった後も、供養と管理を続けます。
ご遺骨を納めた埋葬部分には期限を設けません。埋葬後は掘り起こさず、他の方と混ざることなく、同じ場所で自然に土へ還ります。
ただし、相当年数が経過し、同じ墓地エリアに埋葬されたすべての方が三十三回忌を終え、無縁墓地の状態になった場合には、住職の判断により、地上の墓誌(黒い石)のみをまとめて撤去することがあります。その場合も、埋葬部分には一切触れません。
墓誌について
墓誌に刻む文字やデザインは自由です。基本的な彫刻費用は区画費用に含まれますが、特殊な内容については実費が必要になる場合があります。


石碑にはお好きなデザインを彫ることができます。通常のお墓に近い形でお参りできます。
石碑の下には“ます”が埋まっています。この“ます”は、底が土で抜けていますので、この中で他の方とは混ざらず、ご家族の皆さんで一緒に土に帰ることができます。寺がある限り、“ます”は移動しません。


宮家屋敷跡の由緒ある土地。
段差も少なく、手すりもあり。
芝の中に入ってお参りもできます。

龍雲寺が大切にしている事
700年の歴史あるお寺の丁寧な供養
龍雲寺では、樹木葬を単にご遺骨を納める場所とは考えていません。故人を思い、長く丁寧に供養を続けることを大切にしています。
そのため、故人を大切に供養していきたいというお気持ちと、龍雲寺の供養の考え方をご理解いただける方のお申し込みをお受けしています。
葬儀も費用をかけず丁寧に
龍雲寺では、境内の「龍雲寺会館」で葬儀を執り行えます。会館には葬儀祭壇を備えているため、新たな祭壇費をかけず、費用を抑えながら、故人とともに過ごす時間を大切にした温かな葬儀を行えます。
次の代を考える樹木葬
龍雲寺の樹木葬は、直系のご家族を基本に、お子さんやお孫さんも同じ区画へ埋葬できます。お申し込み時に将来が決まっていなくても、お子さんやお孫さんが希望された時点で、龍雲寺の永代供養にお申し込みいただけます。
一般のお墓のような維持管理の負担を次の世代に残さず、希望するご家族が同じ場所を受け継いでいくことができます。人数やご関係については、事前にご相談ください。
※1 埋葬期間は永代となりますが、相当年数経過後に埋葬された方すべてが33回忌を終えて、無縁墓地の状態になった時は、その時の住職の判断により墓石部分のみを慰霊塔 のようにまとめる可能性もあります。ただし、その場合でも、埋葬されている部分は掘り起こしませんので、永年にわたり同じ場所で他の方と 混ざることなく、自然に土に戻っていきます。
よくあるご質問
宗派を問わず申し込めますか?
現在の宗派にかかわらず、まずはご相談いただけます。
ただし、龍雲寺の「桜の樹木葬」は、龍雲寺の宗旨と供養の在り方をご理解いただき、臨済宗妙心寺派の作法に基づく供養を受けていただくことが条件となります。
檀家になる必要がありますか?
檀家である必要はありません。
樹木葬をご利用いただく場合は、龍雲寺の永代供養にお申し込みいただき、龍雲寺の信徒として供養を受けていただきます。
生前に申し込むことはできますか?
生前でもお申し込みいただけます。
ご本人がお元気なうちに現地を見学し、ご家族と相談しながら、埋葬方法や墓誌の内容を決めておくことができます。
葬儀は龍雲寺で行う必要がありますか?
原則として、龍雲寺が葬儀またはそれに準ずる供養を行った方を対象としています。
すでにお亡くなりになっているご家族を埋葬することをお考えの場合など、特別な事情がある方は事前にご相談ください。
後から家族の遺骨を同じ区画へ納めることはできますか?
お子さんやお孫さんは、後から龍雲寺の永代供養に申し込み、同じ区画へ埋葬できます。追加する人数に応じて、必要な手続きと費用をご案内します。
その他のご親族については、ご関係や区画の状況を確認して個別に判断しますので、事前にご相談ください。
先祖のお墓からの改葬もできますか?
承っております。
ご先祖のお墓からの改葬は、ご遺骨の人数だけでは判断できない場合があります。現在のお墓の状況やご事情を伺ったうえでご案内しますので、事前にご相談ください。
お申込者の声
龍雲寺の「桜の樹木葬」を選ばれた方から寄せられたご感想を、個人情報に配慮してご紹介します。
他の方と混ざらず、土に還れることが決め手でした
永代供養を考える中で、いずれほかの方と一緒に埋葬されることが気になっていました。龍雲寺の樹木葬は、家族ごとの区画で、他の方と混ざらずに土へ還ると聞き、この形なら安心できると思いました。
埋葬期限がないことに安心しました
一定期間が過ぎると遺骨を移す樹木葬もあると知り、迷っていました。龍雲寺では埋葬期限がなく、埋葬した場所から遺骨を掘り起こさないことが、お願いする決め手になりました。
夫婦で同じ場所に入れる樹木葬を探していました
夫婦二人で最後に入る場所を探していました。一般のお墓ほど家族に管理の負担を残さず、二人で同じ区画に入ることができる点が、私たちの希望に合っていました。
永代供養・樹木葬・納骨堂 ご相談・見学
現地でのご相談・見学を随時お受けしております。
お電話の上、時間を予約してお越しください。
永代供養の場合、ご不明な点も多く、
家ごとでご事情も異なるため、
お電話でも構いませんので、
お気軽にお問い合わせください。

