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春風亭一之輔師匠

春風亭一之輔 落語会

お寺で、笑いに出会う

浜松市中央区・佐鳴湖畔の龍雲寺では、落語会を開催しています。

落語は、噺家の語りと扇子、手拭いというわずかな道具から、人物や町並み、季節までもが目の前に立ち現れる日本の伝統芸能です。

会場は、金澤翔子さん奉納の「世界一大きい般若心経」が常設されている涅槃堂。お寺ならではの落ち着いた空間で、噺家の息遣いや表情を間近に感じながら、落語をお楽しみください。

春風亭一之輔師匠の落語を、浜松で

2001年に春風亭一朝師匠へ入門し、2012年に真打へ昇進した春風亭一之輔師匠。古典落語を大切にしながら、現代の感覚を織り込んだ軽妙な語りと豊かな人物描写で、滑稽噺から人情噺まで多彩に演じ、幅広い世代を魅了する、現代の落語界を代表する噺家の一人です。

龍雲寺では2026年から、一之輔師匠を毎年浜松にお迎えする落語会を始めました。ぜひお楽しみください。

龍雲寺涅槃堂で落語を披露する春風亭一之輔師匠

お寺で落語をひらく意味

「落語の祖」とされる安楽庵策伝は僧侶であり、仏の教えを分かりやすく伝えるため、説法の中に笑い話や「落ち」を取り入れたと伝えられています。

落語に登場するのは、欲張ったり、強がったり、早合点をしたりする、どこか憎めない人たちです。その姿に笑いながら、いつの間にか自分自身を見つめている。落語には、人の弱さや愚かさを責めるのではなく、温かく受け止める心があります。

祈りの場であるお寺に人が集まり、同じ話に耳を傾け、ともに笑う。その時間もまた、人の心をほぐし、人と人をつなぐ、お寺の大切な役割の一つだと考えています。

浜松に落語文化を根づかせたい

落語の魅力は、録音や映像だけでは伝わりきりません。噺家と客席の呼吸、その場の空気によって生まれる「間」、同じ会場に集まった人たちの笑い声まで含めて、一席の落語となります。

浜松でも本格的な落語に触れられる機会を重ね、初めての方にも落語の面白さを知っていただきたい。そして、一度限りの催しではなく、「今年も龍雲寺で落語を」と楽しみにしていただける文化に育てていきたいと願っています。

2027年 龍雲寺落語会

開催予定日 2027年4月1日(木)
会場 龍雲寺 涅槃堂

出演者 春風亭一之輔師匠
 

開演時間、チケットの販売方法などは現在調整中です。

詳細が決まり次第、このページでお知らせします。

日程以外、決まっておりませんので
お問い合わせはご遠慮ください。

​【次回に向け整備します】
前回寄せられたご意見を踏まえ、
次回はすべてのお席で落語をより聞き取りやすくお楽しみいただけるよう、
音響設備を整えて開催します。

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