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    ご家族がご病気の方・急にお亡くなりになった方はこちらをクリックしてください。
    何かの助けになるかもしれません。




    以下は、葬儀についてのご説明です。



葬儀は、費用をおさえ、心温まる時にしたい

葬儀の費用を抑えたい方は、お気軽にお寺にご相談ください。

一口に費用を抑えると言っても
状況やご希望によって方法は様々です。

状況やご希望を聞き、それにあった葬儀社の紹介をはじめ
より良い最期の時になるよう
事前に様々なご相談をお受けしています。

また、経済的に厳しい方は様々なご相談に応じます。
お気軽にご相談ください。
葬儀社ではできない費用を抑えつつも供養は丁寧に行う形もご相談いたします。
☎053-447-1231



■お寺で葬儀をして費用を抑える方法もあります。

龍雲寺では、葬儀社ホールではなく、お寺を会場に葬儀を行えます。
お寺の会場には、葬儀社ホールと同等の設備がありますし、祭壇も備え付けのものがあるので、その祭壇を利用できます。
これにより葬儀社ホールで必要な祭壇費を抑えることができ、場合によっては葬儀社の祭壇費用を数十万円抑えることも出来ます
お寺での葬儀でも、ご希望の葬儀社がお手伝いに入りますので、葬儀社に入会していても、その葬儀社を利用して、会場をお寺にすることが可能です。龍雲寺では指定業者はありませんので、お好きな葬儀社をお選びください。
葬儀社ホールでの葬儀もお受けしていますが、費用が抑えられながら立派に葬儀が行えるので、98%の方がお寺を選んでいます。お寺を会場にしても葬儀社がお手伝いしますのでご安心ください。



■最期は棺ではなく、お布団で
現在のホールでの葬儀は通夜から棺に入れてしまします。
当たり前になってきていますが、これはあまりいいとは思えません。
龍雲寺で行う葬儀では、最後の晩(通夜)に、ご遺体にも、お布団で寝ていただき、お泊りするご遺族がいらっしゃれば、川の字にお布団を敷いて、寄り添いながらお過ごしいただけます。
お経を行う時間が供養ではなく、寄り添い過ごす時間が供養なのです。



龍雲寺の葬儀への想い

葬儀はあくまで供養の入口であり、ゴールではありません。

お寺側も、葬儀を行う以上、
お寺がある限り、祈り続ける覚悟をもって、葬儀に臨んでいます。

生前と比べ、亡くなった方と、今までと同じ様な付き合い方は出来なくなりますが、
付き合えなくなるわけではありません。
新しい付き合い方が始まるのです。
無理なく、怠る事もなく、新しい良い付き合い方が出来るように
お寺がお手伝いをしています。

お寺=費用が高い
という誤ったイメージがありますが、
葬儀社への費用なども含め、お寺と相談しながら
総合的に考え、良い供養を行わねばなりません。

お寺が決まっていないと、とりあえず、で決めてしまいがちですが
後で、無駄に終わるケースが増えています。


費用を無駄にかけないように
ただ
いい加減な事にはならないように


また、出来れば、葬儀の前のお元気なうちからお付き合いしたいと思っております。
生前に申し込んでも費用は掛かりません。
お寺とは生前にご縁を結び、生きているうちに、そのご縁で幸せになって行くことが本来です。
その最後に葬儀があるのです。

お寺とご縁が出来て、最後に葬儀。そして供養の始まりの葬儀。

大切に丁寧に行いたいと思っております。


龍雲寺会館のご案内


費用をおさえて心温まる 葬儀を




葬儀についてのよくあるご質問

こちらでは、永代供養、樹木葬にお申し込みの方向けに、葬儀についてのよくある質問をまとめさせていただきました。

葬儀は、その時の状況やご希望により、一人ひとり大きく異なります。

詳細は、お電話などでお問い合わせ下さい。

 

Q、葬儀は、どこのお寺でやってもいいのでしょうか?

A、原則として龍雲寺でお願いしております。

葬儀後に供養を責任を持って行っていくためにも、供養を行うお寺・和尚が葬儀を行うことは大切なことです。

ただし、諸事情により特例はあります。

 

 

Q、すでに葬儀が済んでいます。

A、他のお寺、他宗教で葬儀を行った場合、以後、龍雲寺でご供養をしていくために必要なご供養を行うことで丁寧な供養を受けられます。

 

 

Q、葬儀は行っていませんが、お骨になっています

A、葬儀を行っていない場合、ご事情をご相談して、必要なご供養を行って、納骨となります。

先祖のお墓の改装などの場合、ご事情をお伺いしてからとなりますが、必要なご供養・手続きを行えば永代供養をお申込みになれます。
その際の永代供養料については、個別の事情ごとで異なりますので、ご相談ください。没後、長くの時間がたっているご先祖の場合、供養料は一霊位分ではなく、先祖歴代全員で一霊位分などにするケースも多くあります。
また、現在の墓地をどうするかについては、今の墓地管理者と丁寧にご相談ください。

 

 

Q、葬儀費用をおさえたい。

A、永代供養申込者は、龍雲寺会館を葬儀通夜会場として利用することができます。

会館には、祭壇が備わっていますので、新たに祭壇を借りる必要がなく、費用をおさえて立派な葬儀が行えます。

どこの葬儀会社にも対応しています。葬儀会社の会員等になられていても、その葬儀会社が龍雲寺会館を会場に葬儀のお手伝いをいたします。

葬儀社ホールでの葬儀もお受けできます。お寺の会場を利用すると費用が抑えられ本来の葬儀が行える、という事で、葬儀社ホールでの葬儀をお受けしないという事ではありません。
ただ、費用などの点からもお寺を会場として利用する事をおすすめはしております。

 

 

Q、シンプルな葬儀にしたい。

A、葬儀のやり方は、ご事情ご相談の上となりますが、シンプルながらも丁寧なご供養を行えます。ご相談ください。

 

 

Q、永代供養でも、一般的な葬儀も可能ですか?

A、もちろん可能です。どのような形であれ責任をもってご供養いたします。

 

 

家の事情やご希望など多くあると思いますし、費用面などご不安も多くあると思います。

お気軽にお問い合わせ下さい。

☎053-447-1231

 

✉メール

 

 

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永代供養・樹木葬・納骨堂  ご相談・見学 

■永代供養・樹木葬・納骨堂の現地での相談・見学

随時お受けしております

お電話の上、時間を予約してお越しください。

 

永代供養の場合、ご不明な点も多く、家ごとでご事情も異なるため、お電話でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

お問い合わせ ・ 資料請求

■お問い合わせ・資料請求は常時お受けしております

 

お電話  053-447-1231

 

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資料請求をメールでされる場合は、ご住所を本文に記入して下さい

 

 

永代供養塔・樹木葬墓地・納骨堂の立地

■歴史と自然あふれる9000坪の境内地

 ~宮家ゆかりの地~

 

龍雲寺は京都妙心寺を本山とする準別格地の寺格を有する禅宗寺院です。

開山は南北朝時代(700年前)にさかのぼり、開基は光厳天皇の皇太子であった木寺宮康仁親王。康仁親王の御墓所や木寺宮家屋敷跡は今も残っております。
永代供養塔や樹木葬墓地のある場所は、700年前に木寺宮家が屋敷を構えた場所で、東西北を山が囲み、南が開けた高台で、風はなく、暖かい場所です。宮様がこの地に屋敷を構えた所以が良くわかります。
境内地は9000坪と広く、境内を散策する散策道も整備され、山頂よりは佐鳴湖やアルプス連峰を一望できます。

 

浜松駅より車15分

バス停より徒歩3分



申込者の声

永代供養・樹木葬に申し込まれた方の感想をまとめました

個人情報に配慮し匿名にて掲載いたします

 

■静岡県 四十代
父母を安心してお願いできる所を探していました。普通の檀家さんと同じように供養できると
聞き、お願いする事にしました

■関東の方 五十代
都会の中で長く暮らし、最後は自然豊かな場所でと思っていました
ただ、あまり交通の便の悪い所では・・・と思っておりましたが、浜松駅より近く、ここに決めました

浜松市 二十代
早くに母を亡くしましたが、嫁いだ身の為、困っていましたが、今はこちらで手を合わせられ良かったです

■浜松市 六十代
子供がなく、お墓の事が心配でしたが、これで安心できました

■愛知県 六十代
子供はいますが転勤が多く・・
永代供養には抵抗がありました。が、ここならと思い決めました

■浜松市 七十代
由緒ある場所であることと、何より自然にひかれました。お寺の開放的な雰囲気も気に入りました

浜松市 五十代
庭園が素晴らしく、他にない雰囲気があり、お願いしました